聖堂のある風景
 
             
  画寸:19.2×10.5cm 額寸:52.9×30.8cm
技法:銅版画
部数:75部
サイン:右下に直筆サイン
制作:1978年

交錯し躍動する線シリーズより、現代版画センターのエンボスの入った一枚になります。
難波田龍起が版画を多く作り始めたのはわりと晩年にかけてと言えます。
抽象画家である彼の版画作品群は1952年の孔版画から始まりました。
その中で最も多いのが銅版画で、この現代版画センターから生まれました。

あくまで画家として世に出ていたので版画家としての技術はない中、
その制作過程では、絵を描き始めたばかりの子供のように、とても楽しそうにされていたそうです。

経年のヤケはありますが、そんな空気の伝わってくる絵本の中のワンシーンのような良い作品だと思います。

こちらの作品は当店で額装いたしました。
ですので新品額装はもちろん、アクリルはUV仕様。
マットはワーグマンの3mmを使用しています。

同じ作品を目にする機会は少ないのであまり比べられないとは思いますが、
他店よりちょっと高めに感じても、ぜひよくご覧になってください。

東京都近郊でしたら実際に見ていただいてからのご検討も対応可能です。
ぜひ詳細をお問い合わせください。